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『究極の身体』を読む 身体の中心はどこにあるのか




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高岡英夫
運動科学総研
TAGOSAKUJIMA
山本重也
中央精版印刷
4-901904-09-4
1400円+税
2003年10月1日
目次
はじめに

1時間目
 
「序章」を読む
20世紀はスポーツの時代
人間というのはどこまで身体運動能力を高められるのだろう
高岡はなぜ、スポーツではなくマイナーな武道なんてものをやっているの
身体運動の本質
“究極の身体”は存在するのか
“究極の身体”の定義
ポーラ・ラドクリフとエリマキトカゲ
自然と文化「二重環境論」

2時間目「組織文化」を読む
究極の身体とレギュラーの身体の違いはなにか
高岡英夫の背骨感覚
より筋肉らしい筋肉とは
頸骨・腓骨の分化
上半身の組織分化
幼少期の高岡英夫の人物図
手脚はジョイント

3時間目「脱力と重心感知」を読む
ビールを上手に注ぐ=“極意注ぎ”のメカニズム
中心制御と末端修正
“究極の身体”の水準で考える脱力
高岡英夫、被制御系運動でカボチャを切る!
道具を使わない被制御系運動
2種類のセンター「垂軸」と「体軸」

4時間目「背骨」を読む
「三次元のズレ」がテニスのトップ・スピンを可能にする
手脚がなければ背骨が器用に動く!?
なぜ“究極の身体”になるのは難しいのか
進化論上、人間の身体のポジションはどこにあるのか?
『究極の身体』第3章「背骨」で高岡英夫が伝えたかったこと

5時間目「多重中心構造論」を読む
人類はむかしから「中心」が好きだった
人間存在は相対的
身体と身体意識の中心
身体意識にとっての中心
身体と身体意識の多重中心構造
究極の身体の中心とレギュラーの身体の中心

6時間目クライマックスとしての補講
続・背骨
人間にとって拘束とはなにか?

おわりに
内容
本書に遡る約1年前(2002年9月)に出版された『究極の身体』。この本で、人間の身体というものがどれほどにすばらしいメカニズムを持っていて、それを開発するということはいかに希望があるかということを、人間の進化の歴史、そして精密なバイオメカニズムというものを通して明らかにされた。
それに対して多くのお褒めの言葉とともに「より多角的にさ
らに分かりやすく解読してほしい」という声や、「そこからさらに進んだより深く広い内容も知りたい」という声もたいへん多く寄せられた。
そこで、この2つの観点から『究極の身体』を読み解く作業をしようということで、2003年の1月から講義“『究極の身体』を読む”が行われ、それを今回、書籍という形で再現させたのが本書。
原著である『究極の身体』の構成と連動させた構成で、1時間目、2時間目……と進み、本書では、おもにその前半をカバーしている。

女子マラソンの世界記録保持者、ポーラ・ラドクリフや、イチロー、江戸時代の浮世絵に見られる人物などを例に取り上げ、さらには、高岡氏自身のエピソードを交えることで、さらに人間の身体のしくみを徹底的に解明。

講義のダイナミズムと書籍の精緻さが合わさり、より詳しく、より深くスリリングに「究極の身体」が体感できる、身体(からだ)に興味のある人には、ぜひ一読をおすすめする。
著者紹介
高岡英夫(たかおか・ひでお)
運動科学総合研究所所長。 テレビや雑誌で話題の「ゆる体操」の創始者。
東京大学、同大学大学院教育学研究科卒。東京外国語大学講師、運動科学研究所所長を経て、現職。幼少時より武術、気功、ヨガの修行に明け暮れる。その過程での発見を西洋科学から東洋哲学に渡る幅広い知見をもとに体系化した「運動科学」はスポーツ・武道各分野、ピアノ、声楽、バイオリン、教育、医療、ビジネス、料理から科学的研究まであらゆる分野に応用領域を広げ、成果をあげている。
現在、トップスポーツコーチ、トレーナーやオリンピック、世界選手権、国際コンクールを目指すスポーツ選手、音楽家等の指導に取り組む一方、大学、病院、企業等との共同研究をすすめている。地方公共団体の健康増進計画等における運動療法責任者も務める。
【参考】運動科学総合研究所
コメント
2002年9月に、高岡先生が『究極の身体』という伝説の1冊を上梓されました。この本は、数社の出版社から出版を断られた末、高岡先生がご自身の会社から出版した、というものです。価格が2940円、A5判上製で334ページにものぼる大作です。しかも、どちらかというと専門色の強い1冊。これがなんと、ベストセラーとなったのです。
その『究極の身体』という多少むずかしい書籍を、先生ご自身が講義で解説し、その講義を書籍化したものが本書です。
『究極の身体』を読まれた方、また『究極の身体』はちょっと難しすぎて……という方には、とくにおすすめです。

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